3年次(18生)保護者の皆様へ

18生・保護者の皆様へ

短期留学報告会

9月12日のLHRでは堀江紗帆(B)と佐藤一希(C)の夏季休業中における海外短期留学の報告会を行いました。

パワーポイントを使用して、研修内容や感じたことなどを、18生全員に共有できるよう発表してくれました。

自分から行動することで、周囲に良い変化を与えられるということを、もっともっと広めていきたいですね。

 

卒業生による学習ガイダンス

8月30日(金)の5.6校時に、15生による学習ガイダンスが行われました。

学部ごとに10コース21人の卒業生が、現在学んでいることや大学生活の様子、そこから得られていることなどについて、話してくれました。自分の成長のために、多くのチャレンジや経験を重ねている姿を間近で見て、将来の具体化や勉強のモチベーションに繋がった生徒が多いと思います。15生の皆さん、後輩たちのためになる話を聞かせてくれてありがとうございました。

 

 

年次通信No.15(8月)

1学期が終了しました。

終業式では校長から、「『好きなこと』と『やるべきこと』を両立する」という元Jリーガーの岩政大樹さんの言葉が紹介されました。また物事を考える時には、「なぜ」「どのように」という論理的な思考や、相手の立場に立って想像力を働かせることが大事であるとの話もありました。夏休みの生活に生かしてください。

 

年次通信を発行しました。ご覧ください。

No.15(19.8).docx.pdf

ベネッセ総合学力テスト(7月)について

6月29日(土)の模擬試験についての文書を配付しましたので、ご覧ください。

今回の模試から志望校を記入します。大学について情報をさらに深めて、夏のオープンキャンパスに繋げていきましょう。

6月25日(火)~28日(金)は第1学期の期末考査であり、6月30日(日)には英検の2次試験が行われます。

また、年次通信でお知らせしたとおり、科目選択希望票の提出〆切が28日(金)になっています。

ご家庭でもお話し合いを深めていただきますようお願いいたします。

ベネッセ総合学力テスト 保護者文書.pdf

 

サマーセミナーの日程変更について

PTA総会の年次懇談会にてお知らせした、8月20日(火)21日(水)のサマーセミナーですが、講師の都合により20日(火)【英語数学】・23日(金)【国語】に変更になりました。

夏休み中の計画を立てる際にご注意ください。

年次レク

新クラスのもと、親交を深めるために4/25(木)LHRで年次レクリエーションを開催しました。

”知力・体力・時の運”「年次対抗ウルトラクイズ」と題して、

①早押しクイズ

②男女リレー

③椅子取りゲーム

を行いました。クラスで協力しながら得意な分野で活躍しました。

結果は クイズで何度も回答したA組が第1位、2位はE組でした。

 

御挨拶

 本日4/8(月)より18生が2年次としての生活をスタートさせました。

 新クラスの発表のあと、着任式で新しい先生方を迎え、始業式では校長から、イチロー選手や大谷選手を例に出して「目標の設定の仕方」についてのお話がありました。生徒指導部からは、社会で活躍する条件として、「新たな自分の役割を見つけること」だとし、「学校をただ居心地がよいだけの場所とせず、人間性向上の場として積極的に学んでいこう」と話がありました。

 身の引き締まる思いがしましたね。さあ、遠くの大きな目標のために、今日できる小さな努力を始めましょう。

 そして何よりも、欠席や遅刻がひとりもなく全員が元気でスタートを切れたことを、大変価値があることだと喜んでいます。18年次一丸となって前進していきましょう。保護者の皆様にも御理解御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

平成30年度オールふくしまリーダー育成プロジェクト

平成31年3月25日から28日まで3泊4日で、磐梯青少年交流の家において、難関大学を目指す進学意識の高い高校1年生を対象にオールふくしまリーダー育成プロジェクトが行われました。本校からは2名(久保田愛海・若松春寿)が参加しました。

講義はもちろん、現役大学生とのパネルディスカッションや体験型ワークショップ、「私の目指す道」の発表のためのグループ討議など盛りだくさんでした。福島の復興は「支えられる」から「学ぶことで未来にどれだけの幸せを作れるか」の時期に入り、今やるべきことを高みを目指す仲間たちと話し合えたことで、大きな収穫となりました。これからは学校のリーダーとして学校全体に影響を広げていってほしいです。

駐日サモア独立国シラ大使訪問

 3月19日(火)にいわき市とホストタウン交流事業の一環として、サモアの文化や観光などを紹介するために、シラ大使とジャスティン参事官が訪問され、吹奏楽部によるサモア国家の演奏と本校校歌斉唱で歓迎しました。また、清水いわき市長も同席される中、KBCの映像をESSが英語で学校紹介しました。

 いわき光洋高校とサモアのラグビーチームはどちらも応援するときの色がブルーだという共通点を見つけられ、ぜひみんなで応援してほしいとおっしゃられました。

 最後にはたくさんの質問にも、丁寧に答えてくださり、生の国際交流に生徒たちは大いに触発されました。

 このような素晴らしい機会を与えてくださった、いわき市スポーツ振興課 東京オリンピック・パラリンピック担当の方々に深く感謝いたします。

 この様子はNHK等でも放映されました。

 

レシテーションコンテスト

2月21日のLHRで各クラスの予選を突破した16名によるレシテーションコンテストを開催しました。

いわき市CIRのベンジャミン・マクマレンさんをジャッジに招き、生徒たちはマララ・ユスフザイのスピーチを暗唱しました。結果は次の通りです。

 First Prize  Shunsuke Fujino (D)

 Second Prize  Arisa Hakozaki(D)

 Third Prize  Nanako Shiga (C)

 Honorary Award  Keiichi Kondo (C)

 

 

NOLTY手帳講習会

 2月7日(木)のLHRで、㈱NOLTYの角張彰伸さんから、1年間使った手帳の振り返りと今後の改善点についてお話をいただきました。

 人の記憶は7割±2という説があり、やはり書き留めておくことは必須のことで、社会人になってからも当然使います。今求められている「主体性をもつ人」になるためには、仮説を立てて行動することが必要です。そのために手帳で可視化・言語化・構造化することが有効であるということでした。

 もう一度手帳の使い方を見直しましょう。

まずは ①いつも持ち歩く ②何かあれば書く ③何かなかったか見る。

手帳で行う P(plan)D(do)C(check)A(action) は最強のスキル。折しも学年末考査直前です。手帳を使って受身から脱却し、自己管理できる人になりましょう。

 実業家の前田裕二さんの本『メモの魔力』から、メモの効力として ①アイディアが生まれる ②情報が素通りしない ③より良い話を聞き出せる ④構造化する力がつく ⑤あいまいな概念を言葉にできる 点があげられることをお聞きしました。「なるほど」即実行しましょう。

 

 

18年次レクリエーション(長縄跳び)

1月24日のLHRはクラス対抗長縄大会でした。代表が士気を高め、選手宣誓。そのあと掛け声などを工夫して、本番に向けて各クラスで練習しました。いよいよ本番。7分間で一番多く跳べたクラスが優勝です。結果は3位A組7回・2位C組10回・1位はD組11回でした!少なく思うかもしれませんが、短い練習時間で40人が気持ちを合わせて跳ぶのはなかなか難しいです。コミュニケーション力や失敗の後の改善、時間の使い方や気持ちの持ち方などが表れていて、なかなか奥深いものがありました。

新入試説明会

 1月17日(木)のLHRの時間に、いわき明星大学学生課の七島良雄様を講師に「これからの進路選択」~自分のことを自分の言葉で記録・提出する時代へ~というお話をいただきました。

 社会が求める人材の変化により、学力の基準が見直され、「自ら課題を見出だし、周囲と協力して解決する能力」が要求されています。単純作業に対価を払う時代が終わり、人手ではなくポテンシャルが必要とされてきます。大学入試に多面的総合的な評価が導入され、総合選抜型マッチング入試へ移行します。主体的協調的で人間性豊かな学びの姿勢をしっかり記録し、新しい入試に対応していく必要性を感じたようです。