バスケットボール部 活動報告

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高体連いわき地区大会 男女ともに準優勝

 5月7日(土)~9日(月)の3日間、高体連いわき地区大会に参加してきました。

 男女ともに準優勝という結果となり、惜しくも優勝は果たせませんでしたが、県でベスト8という目標に一歩近づくことができました。県大会は今月末に始まります。全部員の力を合わせ、悲願達成に向けて今ひとたび努力の日々が続きます。

 

 結果

 男子 準々決勝 対 平工業 77‐64 勝利

    準決勝  対 いわき総合 77-54 勝利

    決勝   対 磐城桜が丘 57-94 敗退

 女子 準々決勝 対 磐城農業 94-26 勝利

    準決勝  対 いわき総合 70-69 勝利

    決勝   対 磐城一高 59-62 敗退

 

新人戦県大会ベスト16

 1月10日(月)、バスケ部は、新人戦の県大会に挑んできました。

 男女ともに初戦を突破し、ベスト16の成績となりました。

 県ベスト8という目的達成は、次回以降に持ち越す結果となっています。次の5月の大会に向け、見出したチームの課題、自分の課題と向き合いながら、力を高めていきたいところです。

 

結果

男子

1回戦 対 学法石川  81‐61 勝利

2回戦 対 日大東北  77-106 敗退

女子

1回戦 対 白河  60-53 勝利

2回戦 対 福島東陵  56-101 敗退

にっこり 新人戦地区大会、男子優勝、女子準優勝

 12月6日(月)、令和3年度ふくしま県高等学校新人体育大会いわき地区大会が閉会しました。

 男子は創部以来初となる優勝。女子は準優勝となり、来年1月の県大会へとコマを進めることができました。

 この勢いのままに、そして改善すべき点は改善し、県大会ベスト8という部の目標を達成できるようにしたいところです。

結果

男子

準々決勝 対 いわき総合高校  89‐79 勝利

準決勝  対 昌平高校     75‐62 勝利

決勝   対 いわき桜が丘高校 88‐41 勝利

女子

準々決勝 対 四倉高校     141-42 勝利

準決勝  対 いわき桜が丘高校 77-54 勝利

決勝   対 磐城第一高校   69-72 敗退

  

 

にっこり 県大会男女ともにベスト16

 10月23日、24日にわたって、会津地方で行われた「第58回福島県高等学校バスケットボール選手権大会」に参加してきました。

 「県大会でベスト8」という目標にあと一歩及ばず、悔しい思いをかみしめたところですが、終盤に追い上げを見せるなど、同時に生徒たちのレベルアップも感じられた大会となりました。あと少しの差を埋めるための地道な練習を、これから改めて積んでいくことになると思います。

 男子

1回戦 対 相馬高校 78-62 勝利

2回戦 対 学法石川高校 51-55 敗退

女子

1回戦 対 清陵情報高校 85-64 勝利

2回戦 対 会津高校 58-71 敗退

にっこり 男女ともに地区大会3位

 9月20日(月)、バスケットボール部は、三日間にわたって行われた「第58回福島県高等学校バスケットボール選手権いわき地区大会」の最終日に臨んでいました。前日の準決勝戦に男女とも惜しくも及ばず、最終日の3位決定戦に望みを託しました。

 結果として3位決定戦を制し、男女ともに県大会出場を果たすことができました。今大会で得た成果をさらに伸ばすことや、逆に気付いた課題を克服することなど、残り一か月準備を行って、県大会にぶつかっていきたいところです。

結果

男子

1回戦 対高専 129‐35 勝利  2回戦 対平工 91‐63 勝利

準決勝 対桜が丘 72‐90 敗退  3位決定戦 対磐城 73‐53 勝利

女子

1回戦 対平商 81‐62 勝利  2回戦 対磐城 96‐32 勝利

準決勝 対磐城一高 65‐89 敗退  3位決定戦 対総合 75‐56 勝利

  

にっこり プロ選手よりご指導いただきました

 いわき光洋高校は夏休みに入り、部活に練習試合に課外にと、生徒たちは忙しく過ごしています。

 7月23日(金)、いわき光洋バスケ部では、プロバスケットボール選手として活躍する方から、ご指導を頂く機会を設けました。主にドリブルなどの基礎技術について説明を受け、さっそく実践していきました。

 後半にはプロの方も交えて試合形式の練習を行い、プロの方の動き、考え方、見方を教えていただくことができました。

 

 ご指導いただいたことも生かしながら、夏の練習に、そしてその先にある、秋の大会へと、チームの力を高めていきたいところです。

にっこり 高体連いわき地区大会に参加してきました

 5月17日にかけて、第67回福島県高等学校体育大会バスケットボール競技いわき地区大会、いわゆるインターハイ地区予選に参加してきました。

 コロナウイルスの影響もあり、これまで対外試合を控えてきました。その分、部活内で練習を重ね、チームとしての力を高めてきました。これは、3年生の集大成となる大会です。緊張の面持ちで大会を迎えた選手たちですが、試合を重ね、徐々に持ち前の力を発揮していきました。

 結果として、女子は福島県大会出場が決定。男子は、惜しくも予選敗退となりました。

 女子はさらなるチーム力の向上をはかり、一つ上のステージに挑戦します。県大会ベスト8進出の目標に向け、前進していきます。男子は、新体制のもと、再スタートです。

 

   

   

感謝の気持ちを込めて

これまで光洋高校バスケットボール部を支え続けてくれた、顧問の髙橋利江先生が転勤のためお別れすることとなりました。

今年度はコロナウィルスの影響で思うような練習ができず苦しい時もありましたが、利江先生の熱いご指導のおかげで、一人一人がバスケットボールと真剣に向き合い成長することができました。また、プレー以外にも、人として大切なことをたくさん教えていただきました。

「バスケットボールを通して、人間を磨く。」

これからも学んだことを忘れずに、感謝の気持ちを込めて練習に励んでいきたいと思います。利江先生、ありがとうございました。そして頑張ろう、光洋高校バスケットボールFAMILY!

 

新年あけましておめでとうございます

1月3日より令和3年の練習を始めました。

例年通りランニングの後お参りして必勝祈願はしましたが、例年と違って帰りのごみ拾いはコロナ感染防止のためできませんでした。

昨年は3年生のプレーを見せる機会も少なく、高体連の大会も経験させられず、遠征も合宿もできず、大会も無観客、年末の大掃除も年越しそばもできませんでした。今年も多くの制限がかかる中、それでも光洋バスケ部としての在り方をつなげていくしかない。

まずは延期になった県大会に向けて、練習できることに感謝して成長していきます。応援よろしくお願いいたします。

令和2年度福島県高等学校新人大会いわき地区予選

12月5日(土)~7日(月)に四倉高校で新人戦が開催されました。選手権大会に引き続き、感染対策をしながら無観客で行われました。男女ともに練習してきたことをやるだけでしたが、またも一つのルーズボール、一つのイージーミスによって大きく勝敗を分けることになりました。女子は県大会出場権を得ましたが、それにふさわしいプレーができるように努力するのみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第57回福島県高等学校選手権大会

10月24日(土)から郡山地区で上記大会が行われました。

コロナウィルス感染防止のため、無観客入れ替え制で、1日1試合の日程した。

「守って走る」シンプルだけど、それができなければ負けるということが、まだ実感できていないようです。新人戦までにそれが本当にわかるかどうか。

第57回福島県バスケットボール選手権いわき地区大会

9月12日(土)から14日(月)にかけてウインターカップのいわき地区予選が本校を会場にして行われました。

新型コロナ感染予防のため、無観客及び試合ごとの選手入れ替えなどが徹底されました。待ちに待った今年度最初の公式戦、会場設営や駐車場係等、大会会場校の仕事をしながら試合に臨むこととなりました。

男子は本戦の4つを狙うゲームで善戦しましたが力及ばず、敗者戦でも競り負け、ターンオーバーやシュートなどの課題を克服しなければなりません。ここからどう這い上がるか。

女子は準決勝では力の差を感じたものの、3位で県大会出場権を得ることができ、10月の県大会でまたステップアップできるよう今後も上を見て練習します。

 

 

夏休みの練習

今年は新型コロナウィルス感染防止のため、合宿を控えました。また例年より短い夏休みで、集中的に練習に打ち込める時間が極端に少なく、多くの面で経験不足になっています。

そこでお盆前の2日間ではありましたが、2部練習を行い、お昼に保護者さんに栄養のある昼食を作っていただきました。初日はカレーと焼き肉、2日目は牛丼とサラダ(先輩の差し入れしてくれたスイカも)折しもフィジカルの弱さを感じていたこともあり、食べることも練習だとおかわりをする様子も見受けられました。

来月はいよいよ今年度初となる公式戦、県選手権の予選が本校で行われます。良い結果がでるよう残りの期間の練習に打ち込みます。

3年生の集大成

「この世のすべてには終わりがあって、いつと知ることはできなくても、確実に終わりに近づいているからこそ、精一杯プレーしなければならない」と好きな言葉で毎年の3年生に言ってきましたが、今年はあまりにも突然その時が来ました。

 新型コロナウィルス感染予防により、練習ができなくなり、インターハイがなくなり、目標を失った3年生も前に進んでいかなければなりません。6月8日(月)から部活動が再開されましたが、進路実現を控えた3年生は現実として「引退」を余儀なくされます。県高校体育連盟としては代替大会の開催はできないこととなり、いわき光洋高校バスケットボール部としては、チームとしての部活動を再開して1週間しかありませんでしたが、6月14日(日)に持てる力をすべて発揮すべく、けじめの引退試合を行うこととしました。

 この1週間で、自分たちのプレーはもちろん、新しく入部してくれた1年生にもたくさんのことを伝えなければなりません。感染予防対策を取りながら、できることが制限される中で、それでも3年間の思いを込めて、ベストを尽くしてくれたと思います。場を提供することしかできなかったですが、賛同いただいて相手をしてくださった平工業高校、磐城高校、快く審判をしてくださった方々、最後までサポートしてくださった保護者の皆様には、深く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17生を送り出しました

コロナウィルス感染防止のため、在校生は卒業式に出られなくなりました。

3年生に会えるのは最後です。

17はやんちゃな男子と絆の深い女子でした。強い意志がありました。3年間の成長を振り返りながら短い時間を過ごしました。

フロンティアの精神で頑張れ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールを寄贈されました

先日とある縁から、バスケットボール部にたくさんのボールを寄贈していただきました。

社会人となって立派に独り立ちし、まわりまわって後進の成長のため、バックアップしていただけるということに感謝し、人と人のつながりを感じました。

何にでも一生懸命取り組むことは、目に見えなくても少なからず影響を与えていることに気づき、また新たなモチベーションとなりました。

真摯に向き合い、結果でお応えしたいと思います。

平成元年度福島県新人体育大会

1月10日から会津若松市において新人県大会が行われました。

男女とも地区大会ではよくない負け方をしたので、しっかり目標をもって臨むことができました。女子は1回戦で競り負けてしまい、また悔しい思いをしましたが、前回と違うのは、目標とするプレイを1試合を通してやり切れたという、成長が見られたことです。細かなミスを減らし、修正すれば次はやれるという自信がつきました。

男子も課題を克服し、1回戦を勝ち抜くことができました。今までであれば我慢できなかったところも、声を掛け合い気持ちをきらさずにチームとしての粘り強さが出てきたと思います。今後2試合、そして2日目へとつなげていきます。

 

練習はじめ

あけましておめでとうございます。

今年も4日から練習を開始しました。まずはランニングから必勝祈願、通学路のごみ拾いをしました。OBも忙しい大学生活の合間をぬって、顔を出してくれました。気持ちを新たに頑張ります!

恒例の大掃除と年越しそば

今年の練習納めの日でした。

1年間お世話になった体育館をバレー部と一緒に大掃除し、ワックスをかけました。

ピカピカになった体育館で、しっかり結果に繋げます。

マネーシャーが作ってくれた鳥ごぼうそばを食べました。さまざまなことに感謝し、来年また大きく成長していきましょう。


令和元年度福島県高等学校新人大会いわき地区大会

標記の大会が、12月15日(日)16日(月)はいわき光洋高校で、17日(火)は湯本高校で行われました。

会場校ということで、会場作成や駐車場などの大会運営を行うことで、バスケットができる陰にはさまざまな支えや後押しがあることを再認識しました。2日目には先生や生徒たちが休み時間に応援してくれるなどありがたく、プレーにも気合が入るところですが、勝ち上がるにつれて、課題である心の甘えがディフェンスに表れ、最後まで流れをつかめなかった大会でした。

男子は第5代表、女子は第2代表で、1月の県大会に出場します。歯を食いしばって向上あるのみ。

2019 U-18リーグ戦

今年度からリーグ戦が始まりました。「拮抗した公式戦のゲームにおいて成長を促す」という目的のとおり、すべての選手が出場し、ゲームの中で自分がチームのために責任をもって何ができるかをそれぞれが考えることができた大会でした。勝ち負けというよりも、自覚の持てたことが収穫でした。

男子は1部リーグ1勝2敗で3位。女子は4戦全勝で1部リーグ1位という結果でした。

第56回福島県高等学校バスケットボール選手権大会

10/25(金)からあづま総合体育館でウインターカップの県予選が行われました。

女子は会津地区1位の若松商業に挑みましたが、小さなミスが命取りになり、結局はその積み重ねだということを感じました。男子は心の甘さとしか言いようのない試合結果で、根本からの意識改革をします。

11月のリーグ戦を経て、12月の地区新人戦へ臨み、1月の県新人では絶対にリベンジします。

 

第52回いわき地区一年生バスケットボール大会

9月21日22日に勿来工業高校で1年生大会が開催されました。男子は3名ということで、勿来工業との合同チームで、女子もプレーヤー4名なのでマネージャーの助けを得ての出場になりました。結果は初戦での敗退となり、いかに2年生に頼ってプレーや行動をしているかを痛感し、1年生だからという甘えは通用しないということが分かったと思います。層の薄いチームで、自分がいかに戦力として貢献できるか、そのために何をするか、意識を変革させる必要があることに気づけた大会でした。

第56回福島県高校選手権いわき地区予選

9月14日~16日の3日間、湯本高校でウインターカップの地区予選が行われました。

合宿や今までの練習で取り組んできた課題が克服できるよう戦いました。しかしまだまだ甘く上位チームと水をあけられる結果となりました。男子4位、女子は2位で県大会出場権を得ましたが、試合結果や内容に真摯に向き合い、10月の県大会はもちろん、さらにリーグ戦、新人戦に向けてプレイの質を高めていきたいと思います。応援してくださった保護者や卒業生、3年生ありがとうございました。今後もご支援いただき、よいバスケットボールができるよう取り組んでいきます。

合同合宿

8月3日~5日の2泊3日、平商業高校さんの合宿所をお借りして合宿を行いました。

朝から晩までバスケづけの3日間でしたが、目標の「しっかりやりきること」が達成でき、自信につながったと思います。一緒に練習や試合をしてくださった中学校・高校・社会人のみなさん、食事を作ってくださった保護者さん、差し入れ応援してくれたOBなどの協力があったからこそ、頑張れました。ありがとうございました。

 

第72回福島県総合体育大会

7月5日から福島市のあづま総合体育館、福島西高校で行われた県総体に出場してきました。

3年生はこの試合が最後ということで、1.2年生もしっかりサポートしていこうとそれぞれが自分にできることを考えて取り組んだ大会でした。

結果は初戦桜の聖母学院高校に勝ち、白河旭高校に挑みましたが、敵わずベスト16という結果でした。

今後は2年生を中心に、新チーム体制になります。

成年男子では福島教員Aで顧問の長谷川翔が出場し、優勝しました。

第52回いわき市スポーツ大会兼第72回福島県総合体育大会いわき地区予選

6月15日(土)16日(日)に磐城高校にて上記大会が行われました。

県大会枠が男女ともに3ということで、男女での出場をめざしましたが、男子は準決勝、代表決定戦ともに敗れて4位となり、出場権を獲得できませんでした。3年生は進路にむけて学習に切り替えとなります。

女子は第2位で、7/5から福島市で行われる県大会に向けて、まだまだ成長できるよう残りの練習を中身の濃いものにしていきます。

令和元年度福島県高校体育大会

6月7日から須賀川アリーナで行われたインターハイの県予選に出場しました。

女子は1回戦で第4シードの帝京安積高校と戦いましたが、圧倒的なシュート力に守りきれず敗戦しました。

男子は1回戦安積黎明高校との接戦をものにし、2回戦で王者福島南に挑むことができました。自分たちのプレーができたとは言えませんが、前を向いて最後まで戦いました。

男女ともフィジカル・スタミナ・シュート力・スピードどれをとっても格段に差がありましたが、一番はディフェンスができていないことを痛感しました。コート上で体感できたことをいい経験として、来週の県総体に生かしたいと思います。

 

第65回福島県高校体育大会いわき地区予選会 及び 県大会壮行会

5月11日(土)~13日(月)の3日間、磐城桜が丘高校にて、インターハイの地区予選が行われました。

男子が初日の第1試合でシュートが入らず逆転負けを喫したことで、第5代表しか県大会への道はなくなり、追い込まれた状況でしたが、しっかり気持ちを入れ替えて各自やるべきことをやることができました。しかし心の甘さが露呈してしまった大会だったので、県大会、さらには県総体に向けて気を引き締めていきます。

女子は新人戦では準決勝敗退でしたが、チーム一丸となったナイスゲームで決勝に進出できました。しかし、その後の決勝では気持ちが切れてしまい、ふがいない試合となってしまいました。次はしっかりと心の準備をして挑みます。

県大会ではいわきの代表として精一杯戦ってきます。学校では壮行会を開いていただき、特設応援団をはじめ全校生徒に校歌とエールを送ってもらいました。

GW

勉強になったGWでした。予選前のプレー面・精神面で多くの収穫がありました。特に「気を利かす」こと、自分だけでなく周囲に気を配って動くことに意識を持てるようになりました。まだまだ途上ですが、さらに成長できる材料が得られて楽しくなりました。バスケットを通じて子供たちを伸ばしたいと考えている指導者がいて、それにこたえて頑張ってもがく選手たち。私たちも負けていられないなと思い、充実した期間でした。

卒業生も手伝いに来てくれて、光洋での青春を振り返っていました。

 

お世話になった先生へ

副顧問として1年間お世話になった関根先生が、来年度はほかの部活の顧問となるため、30日で最後の練習となりました。バスケットは初めてだったのに、土日の練習や遠征にも参加してくださり、プレーの内容も覚えて激励してくださったり、補食のおにぎりを作ってくださったりと一生懸命手伝ってくれました。勉強の面でも英検の勉強や課題の提出などで、心強かった人も多かったです。これからは関根先生がいない分、みんなで声を掛け合ってご恩に報いたいと思います。

 

3年生を送る会

卒業式を翌日に控えた2月28日に、恒例の3年生を送る会を行いました。3年生一人ひとりから芯のしっかりしたメッセージを聞くことができました。その後体育館で試合をしましたが、受験勉強の長いブランクが嘘のように生き生きと楽しくプレーする姿を見て、本当にバスケットボールが好きなんだなあと感じました。

16生の皆さん、卒業おめでとう!君たちの未来が、いわき光洋高校でのバスケットボール部で培ったものの延長線にあるとうれしいです。

ミニバスとの合同練習

2月17日(日)に五竜が丘ミニバスケットボールとの合同練習を行いました。これは高校生の「言葉で伝えなくてはならないこともそのままにしてうまくいかないことが多々ある現状」を問題として、コミュニケーションの練習として高校側からお願いしました。

小学生の緊張感をほどいてわかりやすく教えることに苦心している様子があり、まずはその難しさに気づいたことが第1歩でした。ともあれ、小学生のバスケットボールが楽しくてキラキラしている様子に癒されました。五竜が丘の皆さん、ご協力ありがとうございました。

いわき選手権大会

1月26日27日に四倉高校で、今年度最後の公式戦であるいわき選手権が行われました。

女子は準決勝で磐城高校と対戦しました。新チームになってからウインターカップ・新人戦とまだ勝てておらず、ここを突破して決勝に行くことがスモールステップとしての目標でした。4ピリ残り0.8秒からの同点フリースローとその後の延長戦を制することができたことで、また一つ精神的に強くなれたと思い、来年度に向けて弾みになる試合でした。

決勝では磐城一高に前半くらいついたものの、後半に差をつけられたので、インターハイ予選に向けてさらに練習をしていきます。

県新人大会

1月11日(金)から13日(日)まで福島市のあづま総合体育館で福島県高校新人大会に参加してきました。

女子は高校大会で負け、一緒に夏合宿を経験した光南高校が1回戦の相手でした。絶対に勝ちたいという気持ちが前に出ているいい試合でした。途中気持ちの弱さが出る場面がありましたが、全員出場でしっかり勝ち切れました。2回戦は第4シードの福島西高校でしたが、前大会で3年生が残るチームに歯が立たなかったところ、今回は勝負を挑みました。シュート力の差は歴然とあったものの、リバウンドやルーズボール、そして最後まで走りきって光洋高校のバスケットを出すことができたと思います。

男子は県大会初勝利を目指した大会で、1回戦福島明成高校と対戦しました。試合開始から自分たちのプレーができませんでしたが、後半気持ちを入れ替えて初めての勝利を手にすることができました。しかし失点が多く課題のリバウンドやディフェンスが改善されませんでした。2回戦の福島高校では声を掛け合いながらいい時間帯もあったものの、フィジカル面での不足が感じられました。

男女ともに2試合できたことと、上位チームとの対戦を経験できたことを糧にして、冬の練習を頑張りたいと思います。

2019始動!OGOB戦

新年明けましておめでとうございます。

2019年が始まりました。バスケットボール部も練習を再開しました。まず男女キャプテンが今年の抱負を述べ、ランニングから必勝祈願、その後通学路清掃。今日は12生から15生までのOBOGがたくさん集まってくれて、ゲームをしました。こんなにもたくさん母校が好きでバスケットが好きでいてくれる先輩たちがいることを、現役も感じて今を大切にプレーしてくれるでしょう。

今年最後の練習と大掃除

 30年も最後になり、今年1年を振り返るとたくさんの1年生と新しいスタッフを迎えて、いい形ができたと思います。あとは年明けに結果を出したいところですが、心の甘さがぬぐいきれない様子です。年末年始でリフレッシュして再出発します。

 さてお世話になった体育館を大掃除し、ワックスもかけてぴかぴかになりました。その後副顧問の関根先生に教わりながら作ったおそばをいただき年の締めとなりました。今年1年応援ありがとうございました。

いわきフェスティバル

12月22日(土)から24日(月)の3日間、いわきフェスティバルで、他県他地区のチームとたくさんゲームをすることができました。新人地区予選での課題をもとに、ゲームで活かそうという姿勢が見えて有意義でした。しかし3日目になると動きが鈍くなり、スタミナや疲労回復などについても意識を高めなければならないところです。年明けの県大会ではこの大会の反省をチームで共有し、結果が残せるようがんばりたいと思います。

平成30年度新人地区予選

12月8日(土)~10日(月)いわき光洋高校を会場に新人戦の地区大会が行われました。

男女とも準決勝で敗れ、代表決定戦で県大会出場権を得ました。その後女子は3位決定戦を勝利し、男子は敗れて4位となりました。上位のチームとの差は何かわかっていますので、あとは今後、来年度の高校大会まで粘り強く練習できるかどうかということを確認しました。

朝早くから3日間大会会場準備、駐車場係、運営をしながら試合という経験をし、ホームゲームで先生方や一般生徒に応援してもらいながら、多くの大事なことを感じた大会でした。

県大会に向けていっそう努力したいと思います。

平成30年度いわき地区中学・高校連携競技会

11月18日(日)中央台南中学校でU14の選抜チームとU16選抜チームの試合が行われました。

U16選抜チームには光洋高校から女子4名男子3名が選出され、選抜チームの中でも自分の役割を活かし活躍することができました。1年生だからといって遠慮せず、各チームでも積極的にリーダーシップを取れる選手に成長してほしいです。

【女子】 木村柚月 小林未咲 小松しずく 北郷紗良 【男子】黒井俊樹 続橋和航 山田大地  

 

第55回福島県高等学校バスケットボール選手権大会

10月26日から郡山市で行われたウィンターカップ予選に男女で出場しました。

男子は1回戦から第4シードの福島東稜高校と対戦し、高さとフィジカルの強さに圧倒されました。女子は1回戦は会津学鳳高校に勝利したものの、2回戦でやはり第2シードの福島西高校に力の差を見せつけられました。しかし男女とも福島県のトップレベルのチームとの戦いの中で、強いチームこそどんな相手にも手を抜かず、基本的なプレイを確実にしていることを体感し、精一杯戦いました。今大会は、自分たちのファンダメンタルや意識の甘さが浮き彫りになるいい経験でした。いい加減なプレイをすれば必ずほころびが出ることを肝に銘じ、次の新人大会に向けてさらに練習を重ねて行きます。

「目標に向かってがんばるための食生活について」

9月28日、いわき市立桶売小学校の栄養教諭である山口郁恵先生をお招きして、高校生のための栄養教室を開催しました。

五大栄養素をはじめ、水分補給や持久力・瞬発力アップ、部活動後の栄養補給についてなど、〇Xクイズを交えての楽しくわかりやすい説明に、生徒たちもメモを取りながら集中して聞き入っていました。

普段より食事ノートや部活ノート等を通して栄養補給や食事の大切さを伝えてはいますが、この機会をきっかけに、さらに食事への意識を高め、強く健やかなプレイヤーを目指してほしいと思います。山口先生、貴重なお時間をありがとうございました。

 

1年生大会 女子優勝!男子第3位

9月22日、23日の二日間、勿来工業高校で1年生大会がおこなわれました。

女子は2回戦いわき総合、準決勝磐城と接戦をものにし、決勝で磐城一高にも競り勝って、2年ぶりに優勝することができました。もっと戦えるのではないかというところもありましたが、しっかり勝ちきれたのでよかったです。

男子は準決勝でいわき総合に逆転負けを喫し、大事なゲームを落としてしまいました。小さなミスが重大であることを痛感したと思います。決定戦で平工業に勝ち、3位となることができました。

これを自信にして、1年生も戦力として来月の県選手権大会に向けて練習を重ねていきたいです。

女子優勝男子第3位

 

第55回福島県高校選手権予選

9月15日~17日湯本高校にて行われた選手権大会予選で、男女ともに県大会出場を果たしました。3年生が残るチームと新チームが混在する今大会で、新チームで結果が残せたことに一定の成果を感じつつ、今後も経験を積んでさらに上位を狙っていきます。

全日本教員バスケットボール選手権大会

8月7日~10日に茨城県日立市で行われた全日本教員大会に、本校職員の長谷川翔が福島教員Aで出場し、第3位に入賞しました。初戦では3ポイントシュートを11本決めるなどの活躍でした。これからもチームにご指導をいただき、少しでも近付けるように頑張りたいです。

前列左から2番目