バスケットボール部 活動報告

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にっこり プロ選手よりご指導いただきました

 いわき光洋高校は夏休みに入り、部活に練習試合に課外にと、生徒たちは忙しく過ごしています。

 7月23日(金)、いわき光洋バスケ部では、プロバスケットボール選手として活躍する方から、ご指導を頂く機会を設けました。主にドリブルなどの基礎技術について説明を受け、さっそく実践していきました。

 後半にはプロの方も交えて試合形式の練習を行い、プロの方の動き、考え方、見方を教えていただくことができました。

 

 ご指導いただいたことも生かしながら、夏の練習に、そしてその先にある、秋の大会へと、チームの力を高めていきたいところです。

にっこり 高体連いわき地区大会に参加してきました

 5月17日にかけて、第67回福島県高等学校体育大会バスケットボール競技いわき地区大会、いわゆるインターハイ地区予選に参加してきました。

 コロナウイルスの影響もあり、これまで対外試合を控えてきました。その分、部活内で練習を重ね、チームとしての力を高めてきました。これは、3年生の集大成となる大会です。緊張の面持ちで大会を迎えた選手たちですが、試合を重ね、徐々に持ち前の力を発揮していきました。

 結果として、女子は福島県大会出場が決定。男子は、惜しくも予選敗退となりました。

 女子はさらなるチーム力の向上をはかり、一つ上のステージに挑戦します。県大会ベスト8進出の目標に向け、前進していきます。男子は、新体制のもと、再スタートです。

 

   

   

感謝の気持ちを込めて

これまで光洋高校バスケットボール部を支え続けてくれた、顧問の髙橋利江先生が転勤のためお別れすることとなりました。

今年度はコロナウィルスの影響で思うような練習ができず苦しい時もありましたが、利江先生の熱いご指導のおかげで、一人一人がバスケットボールと真剣に向き合い成長することができました。また、プレー以外にも、人として大切なことをたくさん教えていただきました。

「バスケットボールを通して、人間を磨く。」

これからも学んだことを忘れずに、感謝の気持ちを込めて練習に励んでいきたいと思います。利江先生、ありがとうございました。そして頑張ろう、光洋高校バスケットボールFAMILY!