3年次(18生)保護者の皆様へ
18生・保護者の皆様へ
NOLTY手帳講習会
2月7日(木)のLHRで、㈱NOLTYの角張彰伸さんから、1年間使った手帳の振り返りと今後の改善点についてお話をいただきました。
人の記憶は7割±2という説があり、やはり書き留めておくことは必須のことで、社会人になってからも当然使います。今求められている「主体性をもつ人」になるためには、仮説を立てて行動することが必要です。そのために手帳で可視化・言語化・構造化することが有効であるということでした。
もう一度手帳の使い方を見直しましょう。
まずは ①いつも持ち歩く ②何かあれば書く ③何かなかったか見る。
手帳で行う P(plan)D(do)C(check)A(action) は最強のスキル。折しも学年末考査直前です。手帳を使って受身から脱却し、自己管理できる人になりましょう。
実業家の前田裕二さんの本『メモの魔力』から、メモの効力として ①アイディアが生まれる ②情報が素通りしない ③より良い話を聞き出せる ④構造化する力がつく ⑤あいまいな概念を言葉にできる 点があげられることをお聞きしました。「なるほど」即実行しましょう。