3年次(18生)保護者の皆様へ

18生・保護者の皆様へ

18遠足 国立ひたち海浜公園

秋晴れのまさに遠足日和になり、生徒たちは観覧車やジェットコースターに乗ったり、広い公園内で見ごろのコキアやコスモスなどを楽しんだり、満喫した一日のようでした。

 

いわき明星大学訪問

11月7日(水)いわき明星大学で模擬授業を受講してきました。

1 人類・病原微生物との闘い(薬学)

2 女性を取り巻く健康問題(看護)

3 リハビリテーションと障害体験(健康医療科学)

4 コンピュータとデータ「情報工学入門」(工学)

5 身の回りにある心理学(心理)

6 社会学入門~自分らしい生き方のために(社会学)

7 AI×ロボット×ビッグデータで激変する2020年のビジネス社会(経営)

7つの講座に分かれて、講義を受けてきました。高校生にもわかりやすく、一緒に考えたり、擬似体験をしたりしながら授業していただき、興味のある分野について学ぶことができたようで、大変充実した90分でした。

 

冬期課外およびウインターセミナーについて

12月の冬期課外についてプリントを配布しました。お読みいただき、ご理解ご協力をお願いいたします。

また1月の進研総合学力テスト(模試)の対策を行うウインターセミナーは、希望制ですが、積極的に申し込み、受講するようご家庭でもご助言ください。

冬期課外文書.pdf

ウィンターセミナー文書.pdf

18生ビブリオバトル年次大会

 18日(火)7校時の総合学習の時間に、2学期に行ってきたビブリオバトルの年次発表会が行われました。各クラスの代表者10名は、本の内容、お薦めポイントを時間内にわかりやすくパフォーマンスできました。司会や投票、集計なども総学係が行い、活気ある大会となりました。

 優勝者はD組の比佐野大河くんでした。

 代表者.pdf

新入試説明会

 1月17日(木)のLHRの時間に、いわき明星大学学生課の七島良雄様を講師に「これからの進路選択」~自分のことを自分の言葉で記録・提出する時代へ~というお話をいただきました。

 社会が求める人材の変化により、学力の基準が見直され、「自ら課題を見出だし、周囲と協力して解決する能力」が要求されています。単純作業に対価を払う時代が終わり、人手ではなくポテンシャルが必要とされてきます。大学入試に多面的総合的な評価が導入され、総合選抜型マッチング入試へ移行します。主体的協調的で人間性豊かな学びの姿勢をしっかり記録し、新しい入試に対応していく必要性を感じたようです。

18年次レクリエーション(長縄跳び)

1月24日のLHRはクラス対抗長縄大会でした。代表が士気を高め、選手宣誓。そのあと掛け声などを工夫して、本番に向けて各クラスで練習しました。いよいよ本番。7分間で一番多く跳べたクラスが優勝です。結果は3位A組7回・2位C組10回・1位はD組11回でした!少なく思うかもしれませんが、短い練習時間で40人が気持ちを合わせて跳ぶのはなかなか難しいです。コミュニケーション力や失敗の後の改善、時間の使い方や気持ちの持ち方などが表れていて、なかなか奥深いものがありました。

NOLTY手帳講習会

 2月7日(木)のLHRで、㈱NOLTYの角張彰伸さんから、1年間使った手帳の振り返りと今後の改善点についてお話をいただきました。

 人の記憶は7割±2という説があり、やはり書き留めておくことは必須のことで、社会人になってからも当然使います。今求められている「主体性をもつ人」になるためには、仮説を立てて行動することが必要です。そのために手帳で可視化・言語化・構造化することが有効であるということでした。

 もう一度手帳の使い方を見直しましょう。

まずは ①いつも持ち歩く ②何かあれば書く ③何かなかったか見る。

手帳で行う P(plan)D(do)C(check)A(action) は最強のスキル。折しも学年末考査直前です。手帳を使って受身から脱却し、自己管理できる人になりましょう。

 実業家の前田裕二さんの本『メモの魔力』から、メモの効力として ①アイディアが生まれる ②情報が素通りしない ③より良い話を聞き出せる ④構造化する力がつく ⑤あいまいな概念を言葉にできる 点があげられることをお聞きしました。「なるほど」即実行しましょう。

 

 

レシテーションコンテスト

2月21日のLHRで各クラスの予選を突破した16名によるレシテーションコンテストを開催しました。

いわき市CIRのベンジャミン・マクマレンさんをジャッジに招き、生徒たちはマララ・ユスフザイのスピーチを暗唱しました。結果は次の通りです。

 First Prize  Shunsuke Fujino (D)

 Second Prize  Arisa Hakozaki(D)

 Third Prize  Nanako Shiga (C)

 Honorary Award  Keiichi Kondo (C)

 

 

駐日サモア独立国シラ大使訪問

 3月19日(火)にいわき市とホストタウン交流事業の一環として、サモアの文化や観光などを紹介するために、シラ大使とジャスティン参事官が訪問され、吹奏楽部によるサモア国家の演奏と本校校歌斉唱で歓迎しました。また、清水いわき市長も同席される中、KBCの映像をESSが英語で学校紹介しました。

 いわき光洋高校とサモアのラグビーチームはどちらも応援するときの色がブルーだという共通点を見つけられ、ぜひみんなで応援してほしいとおっしゃられました。

 最後にはたくさんの質問にも、丁寧に答えてくださり、生の国際交流に生徒たちは大いに触発されました。

 このような素晴らしい機会を与えてくださった、いわき市スポーツ振興課 東京オリンピック・パラリンピック担当の方々に深く感謝いたします。

 この様子はNHK等でも放映されました。

 

平成30年度オールふくしまリーダー育成プロジェクト

平成31年3月25日から28日まで3泊4日で、磐梯青少年交流の家において、難関大学を目指す進学意識の高い高校1年生を対象にオールふくしまリーダー育成プロジェクトが行われました。本校からは2名(久保田愛海・若松春寿)が参加しました。

講義はもちろん、現役大学生とのパネルディスカッションや体験型ワークショップ、「私の目指す道」の発表のためのグループ討議など盛りだくさんでした。福島の復興は「支えられる」から「学ぶことで未来にどれだけの幸せを作れるか」の時期に入り、今やるべきことを高みを目指す仲間たちと話し合えたことで、大きな収穫となりました。これからは学校のリーダーとして学校全体に影響を広げていってほしいです。

御挨拶

 本日4/8(月)より18生が2年次としての生活をスタートさせました。

 新クラスの発表のあと、着任式で新しい先生方を迎え、始業式では校長から、イチロー選手や大谷選手を例に出して「目標の設定の仕方」についてのお話がありました。生徒指導部からは、社会で活躍する条件として、「新たな自分の役割を見つけること」だとし、「学校をただ居心地がよいだけの場所とせず、人間性向上の場として積極的に学んでいこう」と話がありました。

 身の引き締まる思いがしましたね。さあ、遠くの大きな目標のために、今日できる小さな努力を始めましょう。

 そして何よりも、欠席や遅刻がひとりもなく全員が元気でスタートを切れたことを、大変価値があることだと喜んでいます。18年次一丸となって前進していきましょう。保護者の皆様にも御理解御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

年次レク

新クラスのもと、親交を深めるために4/25(木)LHRで年次レクリエーションを開催しました。

”知力・体力・時の運”「年次対抗ウルトラクイズ」と題して、

①早押しクイズ

②男女リレー

③椅子取りゲーム

を行いました。クラスで協力しながら得意な分野で活躍しました。

結果は クイズで何度も回答したA組が第1位、2位はE組でした。