2年次(22生)保護者の皆様へ

22生・保護者の皆様へ

修学旅行最終日

9月29日(金) 修学旅行4日目


最終日は国内最大級の天守閣を備えている大阪城を見学しました。大阪城は豊臣秀吉によって築城され、この城を中心として大阪は発展していきました。市街地は都会のビルが連なっていますが、大阪城周辺については広大で閑静な都市公園が整備されています。泰然とあり続ける天守閣の姿は見ごたえがありました。

現在は関西を離れ、帰路に就きました。16時半から17時15分頃にかけて、市内各駅に到着する見込みです。3泊4日の関西旅行、皆さんに修学と旅のドラマはあったでしょうか。本当におつかれ様でした!

修学旅行3日目

9月28日(木) 修学旅行3日目


本日は京都から大阪へ移動し、ユニバーサルスタジオジャパンに行きました。大迫力のアトラクションや臨場感のあるスタジオエリアが多数見られ、個性あふれた独自の雰囲気が感じられる空間でした。終日歩きまわり、日常を忘れてしまうほど楽しむことができました。

修学旅行2日目②

9月27日(水) 修学旅行2日目


午後になるにつれて強い日差しが差すようになり、日中の気温は30度を超える暑さになりました。生徒は各班に分かれて伏見稲荷神社や八坂神社、東寺、嵐山などの市内各地域を散策し、班別学習を行いました。

旅行も折り返しを迎え、明日は大阪へ移動しUSJに行きます。事前準備を十分に行って、明日の楽しさを待ち望みましょう!

修学旅行2日目①

9月27日(水) 修学旅行2日目


おはようございます。京都は青白い雲が広がり、穏やかな気候に恵まれています。宿舎近くでは、複数の部活動が熱心に朝練に取り組む様子が見られました。

本日は京都市内班別学習が予定されています。班のみんなで協力し合いながら、京都の小さな秋を見つけてきましょう。

修学旅行1日目②

9月26日(火) 修学旅行1日目


京都駅に到着した後に、世界遺産に登録されている2つの施設を訪れました。最初に観覧した二条城は徳川家康によって築城され、徳川慶喜が大政奉還を行った場所として知られています。飾金具や豪華な障壁画で構成された奥行きのある空間を歩くと、鴬張りの木廊からさえずりに似た音が静かに跳ね返ってくる。大時代の一つとして知られる徳川の時代の栄枯盛衰を直に感じさせられる心地がしました。その後は東山区へ移動して清水寺とその周辺地を散策しました。急斜面にそびえ立つ本堂から見た京都市街は素晴らしい景色でした。紅葉や桜の季節に再び訪れてその景色をみたいと思えるほど、見事な美しさがありました。歴史が折り重なった古都を訪れて人や時代のあゆみを見つめるようなことは、生き方を模索し大人になっていく子どもにとってきっと大切なことで、貴重な体験ができたのではと思います。両施設ともに趣きがあり、京都を楽しむのに充分な観光地でした!

修学旅行1日目①

9月26日(火) 修学旅行1日目


22生は本日から関西へ修学旅行に出かけます。誰一人として遅刻することもなく、無事にいわきを経つことができました。初日は京都・二条城と清水寺を見てまわります。

お見送りくださった皆様方ありがとうございました!いってまいります!

「哲学対話の授業②」を実施しました!

2月14日(火)長野県立大学の神戸和佳子先生を講師にお迎えし、第2回目の哲学対話の授業を行いました。

今回は、神戸先生と各教室をオンラインでつないでの授業となりました。情報処理・パソコン

先生の指示に従って各グループで「なぜ!?どうして!?わけわかんない!!」といった問いを出し合い、その問いについて考えを深めています。驚く・ビックリ?

今回は、院生のアシスタントさんもついていただきました。問いのネタに悩んでいる生徒はアドバイスをもらいながら、新たな問いを考えることができました花丸

後半は、各グループで出し合った問いを一つ決めて、その問いについてみんなでさらに考えを深めていますグループ?!

解けないような問いに対して、様々な考えを共有できる体験ができました。

放課後、教員研修会を行い、先生方も一つの問いについて考えを深めていきました!ひらめき

SOSの出し方教室

 1月31日(火)の7校時にSOSの出し方教室を実施しました。

 

 いわき市保健所地域保健課精神保健係の指導保健技師の方をお招きして、「自分を大切にしよう」をテーマに、講演していただきました。

  

〈生徒の感想〉※一部抜粋

・自分はストレスという言葉の悪い意味しか知れていなかったので、良い意味を知れて良かっ たです。そして動画にもあったように、自分が人を助けられるようになりたいと思いました。

・今までは自分自身の心のSOSに気づいても、だれにも言い出せなかったり、心の奥に閉まったりしていたけれど、今回のお話を聞いて、だれかにSOSを吐き出すことはとても大切だなと思いました。これからの自分自身の人生にすごく為になる講話でした。

・誰かしらは、自分の気持ちを理解して、受け入れてくれる人がいることが分かりました。自分一人だけではないことを改めて知ることができました。

 

『哲学対話の授業①』を実施しました!

1月26日(木)、哲学対話によるコミュニケーション能力育成事業として、22生を対象に『哲学対話の授業①』を実施しました。

長野県立大学の神戸和佳子先生を講師にお迎えし、哲学について説明していただき、哲学対話としてみずから問い、みんなで考える授業を行いました。

後半、グループになり、「ドラえもんの道具で何がほしいか?」というテーマで、回答者に問い続けました。

 

「どこでもドア」や「あんきパン」などの回答に問い続けます。

教員も生徒のグループに混ざりました!

問いから対話を通じて楽しむことができる(つながりを作る)有意義な時間となりました。

放課後、教員研修会を行い、先生方も哲学対話によるコミュニケーションについて学んでいます!!鉛筆

次回の『哲学対話の授業②』は2月14日(火)に行われます。にっこり

考査期間中の放課後

10/18~中間考査が行われています。

放課後に、部活動やそれぞれの仲間達と集まって勉強する姿が多く見られました。

教えあっている姿も見られました。

最終日まで頑張れー!