バスケットボール部

  いわき光洋高校バスケットボール部では、新1年生16名が加わり、37名で令和3年度の活動に臨んでいます。

 バスケットボール部では、活動における二つの指針と、プレーにおける三つの言葉を軸に、活動に取り組んでいます。

  活動における二つの指針は、「BIG CHALLENGE」 「人間力を磨く」

  プレーにおける三つの言葉は、

 「一生懸命+アイディア」 「sorry(ごめん) < request(要求)」 「能力より努力で勝負」

 

 プレーも生活も同じです。バスケットボールに力を入れつつも、それだけではない、光洋生の手本となれるようなチーム、生徒であることを目指していきます。


 

バスケットボール部 活動報告

記事

高体連いわき地区大会 男女ともに準優勝

 5月7日(土)~9日(月)の3日間、高体連いわき地区大会に参加してきました。

 男女ともに準優勝という結果となり、惜しくも優勝は果たせませんでしたが、県でベスト8という目標に一歩近づくことができました。県大会は今月末に始まります。全部員の力を合わせ、悲願達成に向けて今ひとたび努力の日々が続きます。

 

 結果

 男子 準々決勝 対 平工業 77‐64 勝利

    準決勝  対 いわき総合 77-54 勝利

    決勝   対 磐城桜が丘 57-94 敗退

 女子 準々決勝 対 磐城農業 94-26 勝利

    準決勝  対 いわき総合 70-69 勝利

    決勝   対 磐城一高 59-62 敗退

 

新人戦県大会ベスト16

 1月10日(月)、バスケ部は、新人戦の県大会に挑んできました。

 男女ともに初戦を突破し、ベスト16の成績となりました。

 県ベスト8という目的達成は、次回以降に持ち越す結果となっています。次の5月の大会に向け、見出したチームの課題、自分の課題と向き合いながら、力を高めていきたいところです。

 

結果

男子

1回戦 対 学法石川  81‐61 勝利

2回戦 対 日大東北  77-106 敗退

女子

1回戦 対 白河  60-53 勝利

2回戦 対 福島東陵  56-101 敗退

にっこり 新人戦地区大会、男子優勝、女子準優勝

 12月6日(月)、令和3年度ふくしま県高等学校新人体育大会いわき地区大会が閉会しました。

 男子は創部以来初となる優勝。女子は準優勝となり、来年1月の県大会へとコマを進めることができました。

 この勢いのままに、そして改善すべき点は改善し、県大会ベスト8という部の目標を達成できるようにしたいところです。

結果

男子

準々決勝 対 いわき総合高校  89‐79 勝利

準決勝  対 昌平高校     75‐62 勝利

決勝   対 いわき桜が丘高校 88‐41 勝利

女子

準々決勝 対 四倉高校     141-42 勝利

準決勝  対 いわき桜が丘高校 77-54 勝利

決勝   対 磐城第一高校   69-72 敗退

  

 

にっこり 県大会男女ともにベスト16

 10月23日、24日にわたって、会津地方で行われた「第58回福島県高等学校バスケットボール選手権大会」に参加してきました。

 「県大会でベスト8」という目標にあと一歩及ばず、悔しい思いをかみしめたところですが、終盤に追い上げを見せるなど、同時に生徒たちのレベルアップも感じられた大会となりました。あと少しの差を埋めるための地道な練習を、これから改めて積んでいくことになると思います。

 男子

1回戦 対 相馬高校 78-62 勝利

2回戦 対 学法石川高校 51-55 敗退

女子

1回戦 対 清陵情報高校 85-64 勝利

2回戦 対 会津高校 58-71 敗退

にっこり 男女ともに地区大会3位

 9月20日(月)、バスケットボール部は、三日間にわたって行われた「第58回福島県高等学校バスケットボール選手権いわき地区大会」の最終日に臨んでいました。前日の準決勝戦に男女とも惜しくも及ばず、最終日の3位決定戦に望みを託しました。

 結果として3位決定戦を制し、男女ともに県大会出場を果たすことができました。今大会で得た成果をさらに伸ばすことや、逆に気付いた課題を克服することなど、残り一か月準備を行って、県大会にぶつかっていきたいところです。

結果

男子

1回戦 対高専 129‐35 勝利  2回戦 対平工 91‐63 勝利

準決勝 対桜が丘 72‐90 敗退  3位決定戦 対磐城 73‐53 勝利

女子

1回戦 対平商 81‐62 勝利  2回戦 対磐城 96‐32 勝利

準決勝 対磐城一高 65‐89 敗退  3位決定戦 対総合 75‐56 勝利

  

にっこり プロ選手よりご指導いただきました

 いわき光洋高校は夏休みに入り、部活に練習試合に課外にと、生徒たちは忙しく過ごしています。

 7月23日(金)、いわき光洋バスケ部では、プロバスケットボール選手として活躍する方から、ご指導を頂く機会を設けました。主にドリブルなどの基礎技術について説明を受け、さっそく実践していきました。

 後半にはプロの方も交えて試合形式の練習を行い、プロの方の動き、考え方、見方を教えていただくことができました。

 

 ご指導いただいたことも生かしながら、夏の練習に、そしてその先にある、秋の大会へと、チームの力を高めていきたいところです。

にっこり 高体連いわき地区大会に参加してきました

 5月17日にかけて、第67回福島県高等学校体育大会バスケットボール競技いわき地区大会、いわゆるインターハイ地区予選に参加してきました。

 コロナウイルスの影響もあり、これまで対外試合を控えてきました。その分、部活内で練習を重ね、チームとしての力を高めてきました。これは、3年生の集大成となる大会です。緊張の面持ちで大会を迎えた選手たちですが、試合を重ね、徐々に持ち前の力を発揮していきました。

 結果として、女子は福島県大会出場が決定。男子は、惜しくも予選敗退となりました。

 女子はさらなるチーム力の向上をはかり、一つ上のステージに挑戦します。県大会ベスト8進出の目標に向け、前進していきます。男子は、新体制のもと、再スタートです。

 

   

   

感謝の気持ちを込めて

これまで光洋高校バスケットボール部を支え続けてくれた、顧問の髙橋利江先生が転勤のためお別れすることとなりました。

今年度はコロナウィルスの影響で思うような練習ができず苦しい時もありましたが、利江先生の熱いご指導のおかげで、一人一人がバスケットボールと真剣に向き合い成長することができました。また、プレー以外にも、人として大切なことをたくさん教えていただきました。

「バスケットボールを通して、人間を磨く。」

これからも学んだことを忘れずに、感謝の気持ちを込めて練習に励んでいきたいと思います。利江先生、ありがとうございました。そして頑張ろう、光洋高校バスケットボールFAMILY!

 

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