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恒例の大掃除と年越しそば
今年の練習納めの日でした。
1年間お世話になった体育館をバレー部と一緒に大掃除し、ワックスをかけました。
ピカピカになった体育館で、しっかり結果に繋げます。
マネーシャーが作ってくれた鳥ごぼうそばを食べました。さまざまなことに感謝し、来年また大きく成長していきましょう。
令和元年度福島県高等学校新人大会いわき地区大会
標記の大会が、12月15日(日)16日(月)はいわき光洋高校で、17日(火)は湯本高校で行われました。
会場校ということで、会場作成や駐車場などの大会運営を行うことで、バスケットができる陰にはさまざまな支えや後押しがあることを再認識しました。2日目には先生や生徒たちが休み時間に応援してくれるなどありがたく、プレーにも気合が入るところですが、勝ち上がるにつれて、課題である心の甘えがディフェンスに表れ、最後まで流れをつかめなかった大会でした。
男子は第5代表、女子は第2代表で、1月の県大会に出場します。歯を食いしばって向上あるのみ。
2019 U-18リーグ戦
今年度からリーグ戦が始まりました。「拮抗した公式戦のゲームにおいて成長を促す」という目的のとおり、すべての選手が出場し、ゲームの中で自分がチームのために責任をもって何ができるかをそれぞれが考えることができた大会でした。勝ち負けというよりも、自覚の持てたことが収穫でした。
男子は1部リーグ1勝2敗で3位。女子は4戦全勝で1部リーグ1位という結果でした。
第56回福島県高等学校バスケットボール選手権大会
10/25(金)からあづま総合体育館でウインターカップの県予選が行われました。
女子は会津地区1位の若松商業に挑みましたが、小さなミスが命取りになり、結局はその積み重ねだということを感じました。男子は心の甘さとしか言いようのない試合結果で、根本からの意識改革をします。
11月のリーグ戦を経て、12月の地区新人戦へ臨み、1月の県新人では絶対にリベンジします。
第52回いわき地区一年生バスケットボール大会
9月21日22日に勿来工業高校で1年生大会が開催されました。男子は3名ということで、勿来工業との合同チームで、女子もプレーヤー4名なのでマネージャーの助けを得ての出場になりました。結果は初戦での敗退となり、いかに2年生に頼ってプレーや行動をしているかを痛感し、1年生だからという甘えは通用しないということが分かったと思います。層の薄いチームで、自分がいかに戦力として貢献できるか、そのために何をするか、意識を変革させる必要があることに気づけた大会でした。
第56回福島県高校選手権いわき地区予選
9月14日~16日の3日間、湯本高校でウインターカップの地区予選が行われました。
合宿や今までの練習で取り組んできた課題が克服できるよう戦いました。しかしまだまだ甘く上位チームと水をあけられる結果となりました。男子4位、女子は2位で県大会出場権を得ましたが、試合結果や内容に真摯に向き合い、10月の県大会はもちろん、さらにリーグ戦、新人戦に向けてプレイの質を高めていきたいと思います。応援してくださった保護者や卒業生、3年生ありがとうございました。今後もご支援いただき、よいバスケットボールができるよう取り組んでいきます。
合同合宿
8月3日~5日の2泊3日、平商業高校さんの合宿所をお借りして合宿を行いました。
朝から晩までバスケづけの3日間でしたが、目標の「しっかりやりきること」が達成でき、自信につながったと思います。一緒に練習や試合をしてくださった中学校・高校・社会人のみなさん、食事を作ってくださった保護者さん、差し入れ応援してくれたOBなどの協力があったからこそ、頑張れました。ありがとうございました。
スペーシングクリニック
夏休みが始まりました。
今年もまず始めは室井先生のクリニックから。
改めてチームや練習の質について考えさせられました。がんばろう!強いチームになるために!
第72回福島県総合体育大会
7月5日から福島市のあづま総合体育館、福島西高校で行われた県総体に出場してきました。
3年生はこの試合が最後ということで、1.2年生もしっかりサポートしていこうとそれぞれが自分にできることを考えて取り組んだ大会でした。
結果は初戦桜の聖母学院高校に勝ち、白河旭高校に挑みましたが、敵わずベスト16という結果でした。
今後は2年生を中心に、新チーム体制になります。
成年男子では福島教員Aで顧問の長谷川翔が出場し、優勝しました。
第52回いわき市スポーツ大会兼第72回福島県総合体育大会いわき地区予選
6月15日(土)16日(日)に磐城高校にて上記大会が行われました。
県大会枠が男女ともに3ということで、男女での出場をめざしましたが、男子は準決勝、代表決定戦ともに敗れて4位となり、出場権を獲得できませんでした。3年生は進路にむけて学習に切り替えとなります。
女子は第2位で、7/5から福島市で行われる県大会に向けて、まだまだ成長できるよう残りの練習を中身の濃いものにしていきます。
令和元年度福島県高校体育大会
6月7日から須賀川アリーナで行われたインターハイの県予選に出場しました。
女子は1回戦で第4シードの帝京安積高校と戦いましたが、圧倒的なシュート力に守りきれず敗戦しました。
男子は1回戦安積黎明高校との接戦をものにし、2回戦で王者福島南に挑むことができました。自分たちのプレーができたとは言えませんが、前を向いて最後まで戦いました。
男女ともフィジカル・スタミナ・シュート力・スピードどれをとっても格段に差がありましたが、一番はディフェンスができていないことを痛感しました。コート上で体感できたことをいい経験として、来週の県総体に生かしたいと思います。
新チームTシャツお披露目
新しいTシャツを揃えました。
第65回福島県高校体育大会いわき地区予選会 及び 県大会壮行会
5月11日(土)~13日(月)の3日間、磐城桜が丘高校にて、インターハイの地区予選が行われました。
男子が初日の第1試合でシュートが入らず逆転負けを喫したことで、第5代表しか県大会への道はなくなり、追い込まれた状況でしたが、しっかり気持ちを入れ替えて各自やるべきことをやることができました。しかし心の甘さが露呈してしまった大会だったので、県大会、さらには県総体に向けて気を引き締めていきます。
女子は新人戦では準決勝敗退でしたが、チーム一丸となったナイスゲームで決勝に進出できました。しかし、その後の決勝では気持ちが切れてしまい、ふがいない試合となってしまいました。次はしっかりと心の準備をして挑みます。
県大会ではいわきの代表として精一杯戦ってきます。学校では壮行会を開いていただき、特設応援団をはじめ全校生徒に校歌とエールを送ってもらいました。
GW
勉強になったGWでした。予選前のプレー面・精神面で多くの収穫がありました。特に「気を利かす」こと、自分だけでなく周囲に気を配って動くことに意識を持てるようになりました。まだまだ途上ですが、さらに成長できる材料が得られて楽しくなりました。バスケットを通じて子供たちを伸ばしたいと考えている指導者がいて、それにこたえて頑張ってもがく選手たち。私たちも負けていられないなと思い、充実した期間でした。
卒業生も手伝いに来てくれて、光洋での青春を振り返っていました。
お世話になった先生へ
副顧問として1年間お世話になった関根先生が、来年度はほかの部活の顧問となるため、30日で最後の練習となりました。バスケットは初めてだったのに、土日の練習や遠征にも参加してくださり、プレーの内容も覚えて激励してくださったり、補食のおにぎりを作ってくださったりと一生懸命手伝ってくれました。勉強の面でも英検の勉強や課題の提出などで、心強かった人も多かったです。これからは関根先生がいない分、みんなで声を掛け合ってご恩に報いたいと思います。
第1回全日本バスケットボール選手権大会優勝
鳥取県で第1回全日本バスケットボール選手権大会が行われ、本校職員長谷川翔が、福島教員A(東北1位)で出場し、優勝しました。この素晴らしい経験を、練習を通じてチームにも還元してくれると思います。
3年生を送る会
卒業式を翌日に控えた2月28日に、恒例の3年生を送る会を行いました。3年生一人ひとりから芯のしっかりしたメッセージを聞くことができました。その後体育館で試合をしましたが、受験勉強の長いブランクが嘘のように生き生きと楽しくプレーする姿を見て、本当にバスケットボールが好きなんだなあと感じました。
16生の皆さん、卒業おめでとう!君たちの未来が、いわき光洋高校でのバスケットボール部で培ったものの延長線にあるとうれしいです。
ミニバスとの合同練習
2月17日(日)に五竜が丘ミニバスケットボールとの合同練習を行いました。これは高校生の「言葉で伝えなくてはならないこともそのままにしてうまくいかないことが多々ある現状」を問題として、コミュニケーションの練習として高校側からお願いしました。
小学生の緊張感をほどいてわかりやすく教えることに苦心している様子があり、まずはその難しさに気づいたことが第1歩でした。ともあれ、小学生のバスケットボールが楽しくてキラキラしている様子に癒されました。五竜が丘の皆さん、ご協力ありがとうございました。
いわき選手権大会
1月26日27日に四倉高校で、今年度最後の公式戦であるいわき選手権が行われました。
女子は準決勝で磐城高校と対戦しました。新チームになってからウインターカップ・新人戦とまだ勝てておらず、ここを突破して決勝に行くことがスモールステップとしての目標でした。4ピリ残り0.8秒からの同点フリースローとその後の延長戦を制することができたことで、また一つ精神的に強くなれたと思い、来年度に向けて弾みになる試合でした。
決勝では磐城一高に前半くらいついたものの、後半に差をつけられたので、インターハイ予選に向けてさらに練習をしていきます。
県新人大会
1月11日(金)から13日(日)まで福島市のあづま総合体育館で福島県高校新人大会に参加してきました。
女子は高校大会で負け、一緒に夏合宿を経験した光南高校が1回戦の相手でした。絶対に勝ちたいという気持ちが前に出ているいい試合でした。途中気持ちの弱さが出る場面がありましたが、全員出場でしっかり勝ち切れました。2回戦は第4シードの福島西高校でしたが、前大会で3年生が残るチームに歯が立たなかったところ、今回は勝負を挑みました。シュート力の差は歴然とあったものの、リバウンドやルーズボール、そして最後まで走りきって光洋高校のバスケットを出すことができたと思います。
男子は県大会初勝利を目指した大会で、1回戦福島明成高校と対戦しました。試合開始から自分たちのプレーができませんでしたが、後半気持ちを入れ替えて初めての勝利を手にすることができました。しかし失点が多く課題のリバウンドやディフェンスが改善されませんでした。2回戦の福島高校では声を掛け合いながらいい時間帯もあったものの、フィジカル面での不足が感じられました。
男女ともに2試合できたことと、上位チームとの対戦を経験できたことを糧にして、冬の練習を頑張りたいと思います。