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2019始動!OGOB戦
新年明けましておめでとうございます。
2019年が始まりました。バスケットボール部も練習を再開しました。まず男女キャプテンが今年の抱負を述べ、ランニングから必勝祈願、その後通学路清掃。今日は12生から15生までのOBOGがたくさん集まってくれて、ゲームをしました。こんなにもたくさん母校が好きでバスケットが好きでいてくれる先輩たちがいることを、現役も感じて今を大切にプレーしてくれるでしょう。
今年最後の練習と大掃除
30年も最後になり、今年1年を振り返るとたくさんの1年生と新しいスタッフを迎えて、いい形ができたと思います。あとは年明けに結果を出したいところですが、心の甘さがぬぐいきれない様子です。年末年始でリフレッシュして再出発します。
さてお世話になった体育館を大掃除し、ワックスもかけてぴかぴかになりました。その後副顧問の関根先生に教わりながら作ったおそばをいただき年の締めとなりました。今年1年応援ありがとうございました。
いわきフェスティバル
12月22日(土)から24日(月)の3日間、いわきフェスティバルで、他県他地区のチームとたくさんゲームをすることができました。新人地区予選での課題をもとに、ゲームで活かそうという姿勢が見えて有意義でした。しかし3日目になると動きが鈍くなり、スタミナや疲労回復などについても意識を高めなければならないところです。年明けの県大会ではこの大会の反省をチームで共有し、結果が残せるようがんばりたいと思います。
平成30年度新人地区予選
12月8日(土)~10日(月)いわき光洋高校を会場に新人戦の地区大会が行われました。
男女とも準決勝で敗れ、代表決定戦で県大会出場権を得ました。その後女子は3位決定戦を勝利し、男子は敗れて4位となりました。上位のチームとの差は何かわかっていますので、あとは今後、来年度の高校大会まで粘り強く練習できるかどうかということを確認しました。
朝早くから3日間大会会場準備、駐車場係、運営をしながら試合という経験をし、ホームゲームで先生方や一般生徒に応援してもらいながら、多くの大事なことを感じた大会でした。
県大会に向けていっそう努力したいと思います。
平成30年度いわき地区中学・高校連携競技会
11月18日(日)中央台南中学校でU14の選抜チームとU16選抜チームの試合が行われました。
U16選抜チームには光洋高校から女子4名男子3名が選出され、選抜チームの中でも自分の役割を活かし活躍することができました。1年生だからといって遠慮せず、各チームでも積極的にリーダーシップを取れる選手に成長してほしいです。
【女子】 木村柚月 小林未咲 小松しずく 北郷紗良 【男子】黒井俊樹 続橋和航 山田大地
第55回福島県高等学校バスケットボール選手権大会
10月26日から郡山市で行われたウィンターカップ予選に男女で出場しました。
男子は1回戦から第4シードの福島東稜高校と対戦し、高さとフィジカルの強さに圧倒されました。女子は1回戦は会津学鳳高校に勝利したものの、2回戦でやはり第2シードの福島西高校に力の差を見せつけられました。しかし男女とも福島県のトップレベルのチームとの戦いの中で、強いチームこそどんな相手にも手を抜かず、基本的なプレイを確実にしていることを体感し、精一杯戦いました。今大会は、自分たちのファンダメンタルや意識の甘さが浮き彫りになるいい経験でした。いい加減なプレイをすれば必ずほころびが出ることを肝に銘じ、次の新人大会に向けてさらに練習を重ねて行きます。
「目標に向かってがんばるための食生活について」
9月28日、いわき市立桶売小学校の栄養教諭である山口郁恵先生をお招きして、高校生のための栄養教室を開催しました。
五大栄養素をはじめ、水分補給や持久力・瞬発力アップ、部活動後の栄養補給についてなど、〇Xクイズを交えての楽しくわかりやすい説明に、生徒たちもメモを取りながら集中して聞き入っていました。
普段より食事ノートや部活ノート等を通して栄養補給や食事の大切さを伝えてはいますが、この機会をきっかけに、さらに食事への意識を高め、強く健やかなプレイヤーを目指してほしいと思います。山口先生、貴重なお時間をありがとうございました。
1年生大会 女子優勝!男子第3位
9月22日、23日の二日間、勿来工業高校で1年生大会がおこなわれました。
女子は2回戦いわき総合、準決勝磐城と接戦をものにし、決勝で磐城一高にも競り勝って、2年ぶりに優勝することができました。もっと戦えるのではないかというところもありましたが、しっかり勝ちきれたのでよかったです。
男子は準決勝でいわき総合に逆転負けを喫し、大事なゲームを落としてしまいました。小さなミスが重大であることを痛感したと思います。決定戦で平工業に勝ち、3位となることができました。
これを自信にして、1年生も戦力として来月の県選手権大会に向けて練習を重ねていきたいです。
第55回福島県高校選手権予選
9月15日~17日湯本高校にて行われた選手権大会予選で、男女ともに県大会出場を果たしました。3年生が残るチームと新チームが混在する今大会で、新チームで結果が残せたことに一定の成果を感じつつ、今後も経験を積んでさらに上位を狙っていきます。
全日本教員バスケットボール選手権大会
8月7日~10日に茨城県日立市で行われた全日本教員大会に、本校職員の長谷川翔が福島教員Aで出場し、第3位に入賞しました。初戦では3ポイントシュートを11本決めるなどの活躍でした。これからもチームにご指導をいただき、少しでも近付けるように頑張りたいです。
合宿
8月18日~20日の2泊3日で四倉高校をお借りして合宿を行いました。この合宿に際して様々なご配慮をいただき、ありがとうございました。多くの方々の支えとご協力があってこそ、思う存分バスケットボールができることに感謝し、そしてその結果を示すことが恩返しになると考え、これからも一つひとつのプレーを大切にしていきたいです。一緒に参加して下さった各高校やOB、先生方ありがとうごいました。
県総体(女子)
7月7日第3シードの帝京安積高校と戦ってきました。名前負けせず、番狂わせを狙ってチーム一丸となって挑みました。3年生を中心に闘志あふれるリバウンド・ルーズボール・ディフェンスができ、主導権を握る展開ができたと思います。
しかし大事なところのフリースローやシュートミスで得点が伸びず、もう一歩しがみつくことができませんでした。
新チームにメッセージが伝わる試合でした。
県総体予選
6月16日17日の両日、磐城高校で県総体予選が行われました。負ければ終わりのトーナメント戦でしたが、男子は3年ぶりにシード権を奪い返しました。県大会をかけて東日本国際大学附属昌平高校と3位決定戦をおこないましたが敗れ、これが3年生の最後の試合になってしまいました。3年生の底力がみられた大会でした。
女子は決勝戦で敗れ、第2位で郡山で行われる県大会に出場します。
教育実習
12女子キャプテンの吉田真夏(国際武道大学・体育)が、5月28日~6月15日の3週間、教育実習で母校に戻ってきました。部活動では後輩たちにアドバイスをしたり、実習終了後も県総体の応援に来てくれたりしました。教員採用試験頑張れ。
県高校大会
6月8日から会津若松市で県高校大会が行われました。久しぶりに男女そろって県大会出場を果たし、目標を持って臨みましたが、女子は流れを引き寄せることができないまま、また男子はディフェンスやリバウンドなどで良い戦いができたもののシュートが決まらずに敗戦となりました。「練習は試合のように。試合は練習のように。」今後の練習の質を高めていきます。
県大会へ向けて 練習試合
5月26日には男女ともに磐城高校と、6月3日には女子が田村高校、磐城第一高校と練習試合を行いました。
同じく6月3日には男子も、磐城桜が丘高校にて多くのチームとの試合を重ねてきました。
少しでも成長したチームで県大会に臨み、目標を達成できるよう、残り少ない時間を大切に前進していきます。
練習試合にご協力いただきました関係チームの皆様、ありがとうございました。
ファイアーボンズボランティア
5月5.6日にいわき総合体育館でB2リーグの福島ファイアーボンズのホーム最終戦がありました。
光洋バスケットボール部がボランティアスタッフを行いました。
高校体育大会地区予選
男女県大会出場!!
5/12から14にかけて磐城桜が丘高校でインターハイいわき地区予選が行われました。
男子は第1シードのいわき総合高校に敗れたものの、敗者戦を勝ち上がり第5代表で県大会出場権を得ました。
女子は優勝を目指し、磐城第一高校と対戦しましたが、力及ばす第2位で県大会へ出場します。
応援ありがとうございました。
GW
GW後半、男女ともに練習試合を多くしました。女子は3日4日茨城の下館二高で他県のチームと経験を積む機会を得ました。地区予選に向けて良いステップとなりました。帰りには大きな虹が見られました。
会津遠征
4月29日30日、葵高校に練習試合に行き、各チームといいゲームができました。合宿所の「松操会館」に宿泊させていただき、また保護者さんに温かな栄養バランスのとれた食事を作っていただきました。清掃や洗濯、食事の片づけ、鶴ヶ城への早朝ランニング、夜のシューティングなど、さまざまな経験ができました。ご配慮いただいた関係の皆様に感謝申し上げます。