野球部 活動報告
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第100回全国高等学校野球選手権記念福島大会
7月7日(土)より、第100回全国高等学校野球選手権記念福島大会が開催されました。
7日の開会式では、本校マネージャー塩井蘭が総合司会に選ばれ、秋の県大会に続いて大役を務めました。
本校は初戦の福島明成高校に18対1、3回戦南会津高校に7対0、4回戦白河高校に12対5で勝利し、準々決勝に進出しました。
準々決勝では昨年の春夏決勝、秋の県大会でも敗れている聖光学院高校と対戦しました。全校応援に背中を押してもらい、選手たちはよく粘り食らいつきましたが、残念ながら1対7で敗れ、今年も甲子園出場はなりませんでした。
3年生はこれで引退となり、それぞれの進路に向かって進んでいくことになりますが、高校野球で培ったものを存分に発揮して、これからの人生を歩んでほしいと思います。
今大会も多くの方にご声援いただき、ありがとうございました。3年生の思いも胸に、今後もさらに頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。